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京都教育センターとは

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■代表者
       高垣 忠一郎
■所在地
    〒606 京都市左京区聖護院川原町4 教育会館別館内
    TEL&FAX 075-752-1081(月・水・土10時~15時)
■歴史
 京都教育センターは、1960年9月24日に設立されました。京都の国・公・私立大学の教員と、小・中・高校の教職員で、京都の教育問題を「共同研究」するための「センター」にしようというのが設立趣旨でした。今日では父母・地域の皆さんも研究活動に参加しています。
 初代の代表者は故細野武男(元立命館大学総長、元京都橘女子大学学長)です。2014年4月に、前代表者の野中一也(大阪電気通信大学名誉教授)から、高垣忠一郎(立命館大学名誉教授)に代表が引き継がれました。事務局長は本田久美子(元・全日本教職員組合(全教)副委員長)で、現在17名の運営委員と若干名の事務局員で運営しています。三桁の共同研究者と四桁の『ひろば・京都の教育』会員の協力を得て、日々活動をしています。

京都教育センターの活動を紹介します。

1.センター研究集会《年一回:第53回研究集会は2022年12月17日(土)・18日(日)》と

  公開研究会(年数回開催)

2.9研究会が定例研究会を開催(事務局担当者)

   ① 地方教育行政研(葉狩宅也)

   ② 生活指導研(横内廣夫)

   ③ 学力・教育課程研(市川章人)

   ④ 発達問題研(大平勲)

   ⑤ 民主カウンセリング研(原木とし子)

   ⑥ 高校問題研(小寺康之)

   ⑦子どもの発達と地域研(姫野美佐子)

   ⑧ 教科教育研・国語部会(相模光弘) 

   ⑨ 京都障害児教育研究センター(木下博美)

3.京都教研集会に共同研究者を配置:現在120名の研究者を擁する

4.教育季刊誌『ひろば』を発行(年4回):約800名の読者に届ける

5.センター通信を復刊発行(隔月):

【1面】学者研究者の主張

【2面】私の授業づくり(現場教師)

【3面】私の学級づくり(現場教師)

【4面】センター報告とお知らせ    

6.情勢に見合う時機を得た学習会の開催と運動

7.教育府民会議、教科書問題、教育ネットワーク、教育要求実現などの活動にも参画

8.ホームページでの発信

9.資料収集(閲覧可能):戦後の教育関係資料、組合関係資料、教育関係書籍・年史など(資料室あり)

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